WindowsUpdateのトラブル解消

WindowsUpdateで更新できているのに更新の失敗表示が続く状態でPCを使っていたが、実害が生じた。
Fall Creators Updateから正式導入されたWSL(Windows subsystem for Linux)を有効化しようとしても再起動後無効状態に戻ってしまい有効化できない現象である。
これはWindowsの機能に異常があることを示しており放置できない。
そこでBackUpを使って旧い状態に戻すのではなく、Windows10の修復を試すことにした。Fall Creators Update後の状態に修復できることが分かった。
ここのFAQ情報に従って、USBにWindows10インストールメディアをつくって修復(個人用ファイルとアプリを引き継ぐ形で上書きインストール)を行った。なお、USBは4GBでは容量不足と指摘され、8GBのものを使用しなければならなかった。

修復後アップデートが3つあったが、いずれもインストールに成功し失敗はなかった。これでやっと正常復帰できた。

WSL(Windows subsystem for Linux)の有効化も問題なく出来た。

Windows subsystem for Linuxのインストールについてはここを参照させてもらった。