尖閣にIRを

カジノを含むIR(Integrated Resort)を作る法案が国会を通過したが、賭博中毒になる人が増えるのではないかと言われている。

カジノを大阪など便利なところにつくるのではなく、尖閣諸島の魚釣島にでも作ればよいのではないか。
飛行場をつくって、カジノに行きたい金持ちが大挙して尖閣にやって来るようにすればよいのではないか。自衛隊を駐留させれば中国を刺激するだけだが、少し遠すぎるとしてもカジノなら尖閣が日本領であることを実効支配で示すには良い方法ではないか。

国が補助金を出して航空運賃を安くするなど、滞在者を増やす努力をすればよい。金を掛けても国益になるのではないか。
半分冗談だが、自画自賛の案である。

魚釣島は3.82km^2。
東西3.5km、南北1.3kmで南側は断崖を成す。島内には奈良原岳(最高峰 362 m)や屏風岳(320 m)といった山がある。
50ha位有ればIRが可能という。ha=0.01km^2だから、十分大きい。
飛行場も面積的には可能。