我が家のPCのトラブル2件

(1)自宅用のWindows8.1のPC

やたらにJavaの更新が必要とか、Firefoxの更新が必要と行ってくるようになった。Firefoxは日本語版の最新を使用している。Firefoxをアンインストールして改めてインストールし直しても状況が改善しない。
この原因は、Penny Bee Serviceというソフトだった。これをコントールパネルの「プログラムと機能」のソフト一覧をみてアンインストールすると直った。
日本語環境では最新版かどうかを判別し損なうらしい。このソフトはマルウェアの一種なのか? いつこれをインストールしてしまったのかわからない。

(2)Windows7のPC(VAIO)

Firefox上でgoogle検索が 「接続の安全性を確認できません」と表示されてアクセス出来ない現象が頻繁に生じるようになった。
警告画面
よくみるとhttpsでアクセスしたときである。
原因はいつの間にかESETのSSL通信のウイルス検査が有効にされていたためと分かった。

ESET Smart SecurityでSSL通信のウイルス検査を有効(初期設定は無効)にしている場合、SSLで電子認証を用いた特定のページ(金融機関 等)を表示することができないという。
この現象は数ヶ月続いていた。いつ何の理由でESETの設定を変えたのか記憶がない。